筆者としてはやりたいことがあるとは言え、やはり家族を持つ身。                                                                  家族の生活とお金のバランスは必ずついて回る問題です。                               家族との今後の計画、親の介護、子供の教育計画、年金など、面接でも必ず聞かれる問題ですので、考えておきましょう。                                        

海外駐在「家族の安全を守るためのお金」のリアル

✔「駐在員」として渡航するか、「海外現地採用」として渡航するか?

一般的に会社員として海外に行く場合、以下の3つの選択肢があると思います。                         絶対ではないのですが、これだけの待遇の差があります。

筆者は「現地採用」で探していました。                                       理由は「日本社会のしがらみが強い環境から少し距離を置きたかったから」です。    現地採用は「スキルと実績次第」で待遇がリンクすると考えたからです。

結局は企業側からのオファーで「現地駐在員採用」になりました。

✔我が家のお金のシュミレーション

筆者は生活の安定と子供の養育資金、老後の必要資金を根拠におおよその目安で考えていく方法をとりました。                                                            

1,生涯必要資金 ※夫婦の生活資金+子供の養育資金                                                👉44歳から90歳(46年間)の必要資金 筆者の場合は2億8500万円程でした。                                                

2,現在の資産の洗い出し+給与以外の収入把握                                         👉筆者の44歳時の資産                                                       株式   3000万                                                    投資信託 1200万                                                        貯蓄保険 500万     合計6400万                                                             IDECO  300万                                                     現金   300万                                                      退職金  1100万

👉筆者の給与以外の収入                                                       嫁給与 300万(派遣社員として)×15年(40-55歳)=4500万                                            配当金 100万/年×30年(30年後に株売却として)=3000万  合計1億3750円                             年金  250万(嫁+筆者)×25年(65-90歳)=6250万

👉差額(不足分)                                                  必要額2億8500万ー(資産6400万+筆者以外の収入1億3750万)=8350万円                                                  

3,不足分を埋めるための必要給与 ※これが希望給与になります。                                         不足分8350万円/20年(44-65まで仕事するとして)≒418万円/年収(月収35万)                                              

数字としてはそれほど身構える必要のない数字だったので、                                  家族も安心してくれたのかなと思います。            

ラッキーだったのは、株式と投資信託による資産運用で「人生の選択の幅が広がった」ことだと思います。

ただ、資産も海外居住者になると、運用が難しくなるので、準備が必要です。                               

次のステップでは海外在住時のお金にまつわる話をしていきたいと思います。